歯磨きをする時間、朝は食前 食後どちらが効果ある?


私には前から朝の歯磨きのしかたについて気になっていたことがあります。

それが歯磨きをする時間です。

我が家では、朝、母や私たち兄弟は食後の時間で歯磨きをするのに対し、父だけが朝だけは食前の時間で歯磨きをするのが日課でした。

私としては母から

「食べ物を食べた後時間をおいてしまうと、ばい菌が増えて虫歯になるからすぐに歯磨きしなさい」

と言われていたので、父が朝のみ食前に時間を作って歯磨きするのが、不思議で不思議で仕方な無かったのです。

でも父が朝、食前にわざわざ時間を作って歯磨きするのは、何か歯に対して良い効果があるからではないのかと考えて調べてみたところ、意外な事実が分かってきました。

そこで今日は

 

「歯磨きをする時間、朝は食前 食後どちらが効果があるの?」

 

と題して、前半では朝における歯磨きの時間を食前と食後どちらにとればより効果があるのかについてわかりやすく書いていこうと思います。

そして後半では、虫歯や他の病気の予防するには歯磨きをどのようにしていけばより効果があるか、磨き方のコツについても書いていきます。

これは現在口臭が気になり自分の生活を見直したいという方や、歯医者にしょっちゅう通っているか方などに効果がある内容となっておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

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朝の歯磨きの時間は食前、食後どちらが効果があるか?

①歯磨きをする目的

朝の歯磨きの時間が食前 食後どちらかを考えていく前にまずは歯磨きをする目的を考えていきましょう。

歯磨きをする目的は

歯についた食べかすや汚れまたはミュータンス菌に代表されるような虫歯の原因菌を落とすことです

それを防ぐために歯磨きをしているという側面もあります。

⓶虫歯になるメカニズム

口には様々な菌が普通に存在します。

虫歯の原因となるミュータンス菌も例外ではなく、口腔内に存在します。

ただしこれらはいるだけでは、特に悪さはしませんが、一度食べ物が入ってくると、その中に含まれる糖類をエサにして酸を出し、歯を溶かしていきます。

これがいわゆる「虫歯」の状態です。

これに対して人間の身体にも防衛機能があり、アルカリ性である唾液が口腔内の酸を中和し、菌の繁殖を抑えようとしますが、このときの菌の繁殖力はすさまじく、追いつかないため、食後同じアルカリ性の歯磨き粉を使うことで、口の中を中和し、虫歯を予防しているのです。

これを見てわかるように食前は、菌はいるものの、活動していないので、増殖することはなく、わざわざ磨いても、また食事を食べれば汚れてしまうので二度手間になります。

ですから食後の歯磨きは真に理に適っており、虫歯の予防をするには良いです。

③歯磨きは食前、食後どちらが効果があるか

ここまで見てきた限り朝の歯磨きの時間は食後の方がよさそうです。

しかし近年の研究で、眠っているときは唾液の活動が著しく低下し、それによって口の中菌を殺菌する機能も働きにくくなることで、口の中で歯周病菌が爆発的に繁殖し、これが朝食によって消化器官の中に入ることでインフルエンザになったり、また歯周病菌が血管に作用して脳出血などの病気の原因になるのではないかと言われています。

ですので最近では特に抵抗力の弱い、高齢者や子供には食前にに歯磨きをするようアドバイスをする歯科医師が増えているといいます。

また虫歯菌に関しても食前に菌自体を除去しておくことにより、食後の酸の発生を防ぎ、虫歯を抑制することがわかってきました。

ただ欠点としては食前に歯を磨いてしまうと、歯磨き粉の界面活性剤の影響で、朝食が美味しくなくなることがあります。

こうしてみてみると、

朝の歯磨きは食前というより起床時すぐに行うようにし、食後は歯に挟まった食べかすを落とす事が目的なので、簡単にすますようにするとよいでしょう。

また食後にすぐに歯磨きを行ってしまうと、唾液が虫歯菌を分解しようとしているのを阻害してしまいますので、30分くらい時間をおくようにします。

ただし唾液の量が少ないと思われる方は食後すぐに歯磨きすることをおススメします。

忙しい人は食後に関しては液体の歯磨きでの、うがいだけでも良いと思います。

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食前の歯磨きの時間と効果を出す磨き方のコツ

ここから実際起床時に歯磨きをする場合にかける時間と、磨き方についての注意点について書いていきます。

まず歯磨きをする時間ですが、だいたい15分を目安にしてください。

なぜかというと、虫歯の原因となるプラークという歯周病菌はベトベトと歯にくっついており、これは歯ブラシで10回以上磨かないと取れない暗い頑固であるからです。

そして磨き方のコツですが、残念ながらプラークの9割以上が潜むといわれる、歯と歯の間は歯ブラシではなかなか落とせません。

そこでデンタルブロスという、Y字型で中央に糸が貼ってある道具を使い、ゴシゴシ磨いていきましょう。

また歯磨き粉には、フッ素という汚れを落とし歯を強くする成分が含まれているので、たっぷりつけるようにし、磨いていきましょう。

まとめ

このように私たちが食後にするものだと思い込んでしまっていた歯磨きは、実は食前にするともっと効果的であることがわかってきましたね。

ちなみに起床時と同じくらい大事なのが、就寝前の歯磨きです。

なぜかというと眠っているときに唾液の活動が弱まってしまう前に、歯を磨いてしまうことで菌の絶対数を減らし、繁殖できにくくするからです。

これかは食後だけでなく、起床時と就寝前の歯磨きを念入りに行い、病気予防に努めましょう。

今日も読んで頂きありがとうございました。

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記事公開日:2016年8月29日
最終更新日:2016年8月30日

カテゴリー:健康 医療 日常

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