消しゴムハンコが簡単♪無料の図案もご紹介


小学生の頃に彫刻刀やカッターで消しゴムを彫った経験は誰にでもあると思います。

いま20代後半以降の人は、消しゴムを彫って怒られた経験があることでしょう。

1990年代、そんなイタズラの一つだった消しゴム彫りが、コラムニストのナンシー関さんにより「消しゴム版画」として市民権を得ました。

その後2000年前半に山田泰幸さんが「消しゴムスタンプ」という技法を提唱すると、2004年~2007年にかけて第1次ブームが起き、多くの技法書が出版されました。

暫く沈静化していたこのブームですが、2010年頃から第2次ブームとして消しゴムハンコ?ブロガーに注目が集まり、JESCA日本イレイサースタンプ振興会(現JESCA日本イレイサースタンプ協会)が設立されるに至りました。

現在ではアジア?ヨーロッパにまで愛好者が広がっていて、ブームの定着化が見られます。

1995年にヒノデワシ株式会社がハンコ専用消しゴム『はんけしくん』を発売して以来、カッターや無料使用できる図案などがセットになった消しゴムハンコ関連商品が多数販売されています。

ネットでも様々な消しゴムハンコ用の図案を、簡単なものから複雑なものまで有料?無料で配布されています。

無料の図案を使えば簡単にできる消しゴムハンコですが、誰でも簡単に出来るからこそ気をつけなければいけない事もあります。

ハンコ専用の無料図案だけではなく、ネットにはマークやシンボルの無料図案も数多く配布されています。マークやシンボルの図案は簡略化されたものなのでハンコの作成も簡単です。

しかし配布されている図案の「無料」には大きく分けて2つの「無料」があるのをご存知ですか?
実は「無料」には、どの様な使用をしても「無料」なものと、使用に限定のある「無料」なものがあります。

今回は 『簡単にできる消しゴムハンコ♪図案の無料使用の注意』について紹介します。

【スポンサードリンク】

消しゴムハンコの作り方

消しゴムハンコ作りに必要なものとしては、

  • ・消しゴム(専用消しゴムの方が使いやす)
  • ・カッター(できればデザインカッター)
  • ・鉛筆(濃いもの、できれば2B程度以上)
  • ・トレーシングペーパー(またはクッキングペーパー)

この4つがあればハンコはできます。そしてあれば便利なものとして、

  • ・ねりけし
  • ・カッターマット
  • ・彫刻刀
  • ・マスキングテープ(セロハンテープでも可能)
  • ・はんこ用の持ち手

殆ど、自宅にあるものですね。

作り方は、

  • ・オリジナルや無料のものから図案を決め、トレーシングペーパーを乗せ、鉛筆で
    なぞって写しとる。
  • ・消しゴムの表面をきれいにして、トレーシングペーパーの鉛筆でなぞった面を下
    に消しゴムの上に乗せる。
  • ・トレーシングペーパーを爪や定規などで擦る。
    (テープでペーパーを固定すると楽です)
  • ・マスキングテープ(セロハンテープでも可能)
  • ・図案が消しゴムに転写されているのを確認して、彫り始める。

ここまでは簡単ですね。慣れるまではなるべくシンプルな図案を選択しましょう。

図案の転写は、図案をトナータイプ(コンビニなどに置いてあるタイプ)のコピー機でコピして、除光液を使って転写する事もできる様です。

詳しくは、http://seitonbako.hateblo.jp/entry/2014/03/19/145639を参考にしてみてください

次に掘るコツはですが、

  • ・カッターを持つ手はできるだけ固定し、消しゴムを動かしながら彫る。
  • ・カッターを外側に向けて彫っていく。(転写した部分を頂点とする台形になる様に
    彫っていきます。
  • ・ねりけしやセロハンテープで余分な削りかすを丁寧に取る。(粘着が強いのでセロ
    ハンテープを使う場合は慎重に!)

さらに詳しい作り方を知りたい方は、本や作り方を紹介しているサイトがたくさんありますので、そちらを参考にしてみてください。
失敗しない事は当たり前ですが、くれぐれも怪我をしない様に注意してください。

【スポンサードリンク】

図案のセレクトと使い方には注意が必要

慣れてくれば色々な図案にチャレンジしたくなると思います。

消しゴムハンコのキットに付録されている物や無料サイトにあるイラストは問題はありませんが、ブランドのロゴやキャラクターなどを使用する場合には注意が必要です。

ブランドロゴやキャラクターには著作権があるのはご存知ですよね?

著作権のある図案を使う事は基本的に違反です。

単にハンコを作る事や自分だけが見る手帳などに押して使う事は問題ありませんが、作ったハンコを販売したりハンコをついた物を配布した時点で、著作権法に違反する事となります。

購入したCDや音楽データを、自分で聞くために複数のPCやデジタル音楽プレイヤーにコピーする事は問題ありませんが、それをインターネットなどで配布する事はたとえ1回でも違法にな流のです。これと同じ事です。

違法である以上、例え軽微であっても刑罰があります。

気に入ったデザインが著作物(著作権によて保護されている物)の可能性もあります。
消しゴムハンコを楽しむためにも、くれぐれも注意してください。

まとめ

消しゴムハンコは誰にでも作れて、ハガキや手紙、メッセージカードにハンコをつけば手軽にオリジナリティや手作り感を演出する事もできます。

【スポンサードリンク】

クリスマスカードや年賀状など、挨拶状を出す機会が多くなるこの季節。これを機会に是非チャレンジしてみてはいかがでしょう。

合わせて読みたい記事

記事公開日:2016年10月16日
最終更新日:2016年12月7日

カテゴリー:話題

サブコンテンツ

このページの先頭へ