★トルコには親日家が多い?トルコと日本が友好関係にある理由とは?


親日家が多い国はいくつかありますよね。

その中でも世界一、新日家が多いと言われているのが「トルコ」です。

トルコがは親日家が多いというのは聞いたことがある方が多いかと思いますが、何故トルコは日本を友好的に思っている親日家が多いのでしょうか。

そして、トルコの人が日本を友好的に思っている理由は何なのか。

そんな気になるトルコが親日家が多い理由や日本と友好的な理由についてクローズアップ!

今回は『トルコには親日家が多い?トルコと日本が友好関係にある理由とは?』についてご紹介します。

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トルコという国について

まずトルコがどんな国なのか見ていきましょう。

トルコ共和国、通称トルコは、西アジアのアナトリア半島と東ヨーロッパのバルカン半島東端の東トラキア地方を領有す
る、アジアとヨーロッパにまたがる国です。

トルコの国の面積は日本の約2倍で、人口は日本の半分強くらいです。

宗教は、国民の98%がイスラム教スンナ派を信仰しています。

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トルコが新日となったきっかけ

1890年(明治23年)に軍艦エルトゥールルが和歌山県串本町沖にある、紀伊大島の樫野埼東方海上で遭難し500名以上の犠牲者を出した遭難事件ですが、これが新日の始まりと言われています。

この軍艦エルトゥールルは、日本からの帰途中、強風にあおられたエルトゥールル号が紀伊大島の樫野崎に連なる岩礁に激突し、機関部が浸水してしまい水蒸気爆発を起こしてしまいます。

この水蒸気爆発で、600名もの人が海に投げ出されたそうです。

このうち生存者は数十メートルの断崖を這い上り灯台守に遭難を知らせ助けを求めました。

通報を受けた大島村(現在の串本町)の住民は総出で救助と介抱に当たったそうです。

このとき、大島村の住民は台風で漁に出られずに蓄えが僅かだったのにもかかわらず、非常食や衣類を提供し献身的に救護を行いました。

このエルトゥールル号遭難事件は死亡・行方不明者587名という大惨事でしたが、大島村の住民たちのおかげで69名の方が生還することができたそうです。

これを聞いた明治天皇は大いに心を痛め、トルコに可能な限りの援助を行うよう指示しました。

新聞はニュースとして伝えられ、多くの義捐金・弔慰金が寄せらました。

その中でも、山田寅次郎という方が民間人でありながら『エルトゥールル号事件の犠牲者の遺族に対する義捐金』を集めるキャンペーンを行い、事件の翌々年に集まった義捐金を持って、自らオスマン帝国のイスタンブルへと渡ったそうです。

熱烈な歓迎を受けた彼は皇帝アブデュルハミト2世に拝謁し、このとき、皇帝からの要請でオスマン帝国に留まることを決意しました。

士官学校で少壮の士官に日本語や日本のことを教え、政府の高官のイスタンブル訪問を手引きするなど尽力したそうです。

この士官学校には、後のトルコ共和国の建国の父と呼ばれるムスタファ・ケマル・アタテュルクもいたそうです。

これら無償の日本の行動にオスマン帝国は大変感銘を受けたとされています。

イラン・イラク戦争時に、トルコからの恩返し

エルトゥールル号遭難事故から約100年後に、アタテュルクがトルコを建国(1923年)します。

そして、中東では1980年からイラン・イラク戦争が勃発していました。

このとき、イラン・イラク戦争中の1985年3月にイラクの大統領サダム・フセインは「今から40時間後をタイムリミットとしてこれ以降終戦までの間イラン上空を飛ぶ航空機は軍用機であろうと民間航空機であろうといかなる国の機体であろうとすべて撃墜する」という宣言を行います。

このとき、イランに滞在しいてる日本人がいました。

世界各国は自国民を救出するために救援機を出し自国へと退避させましたが、日本政府だけ素早い決定ができなかったた為に216名の日本人が空港に取り残されてしまったのです。

国外脱出したいですが、法律や治安の確保を理由に日本から飛行機が出せませんでした。

そんな状況で支援を表明してくれたのがトルコなんです。

トルコは即座にトルコ航空をイランに派遣し、タイムリミット僅かの1時間15分前にトルコ領空へ216名の日本人全てを退避させたのです。

このときのトルコの在イラン大使はエルトゥールル号の恩返しと言われたそうです。

まとめ

今回はトルコに親日家が多い理由についてご紹介しました。

トルコ航空の日本人救助と、エルトゥールル号の話を知ってからトルコをとても親密な国になったのです。

今や世界はいろんなところで未だ緊張状態が続いていたり、戦争していたりする国々があります。

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ぜひトルコとの友好関係が長く続くように願います。

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記事公開日:2017年6月20日

カテゴリー:ビジネス 日常 趣味

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