★胃カメラ、鼻からと口からどっちがいい?痛くないのはどっち?鼻から入れるメリットとは?


胃カメラってとっても苦しい印象ですよね。

内視鏡を口から入れたときに、吐きそうな不快感に苦しんだ経験を持つ方も多いでしょう。

でもこの頃は、「鼻から入れる胃カメラは苦しくない」という話があるそうです。

できれば、痛くない方を選びたいので、痛くない方がよいですよね。

実際、胃カメラは鼻と口どっちが痛くないのでしょうか。

また、鼻から入れるメリットはなんでしょうか。

メリットが多ければ、鼻から入れる方がよいですよね。

そんな気になる胃カメラを入れる時、鼻と口のどっちがよいのか、鼻から入れるメリットについてクローズアップ!

今回は『胃カメラ、鼻からと口からどっちがいい?痛くないのはどっち?鼻から入れるメリットとは?』についてご紹介します。

【スポンサードリンク】

胃カメラとは?

胃カメラは正式には、上部消化管内視鏡検査といいます。

カメラを鼻や口から入れて、食道、胃、十二指腸を先端のカメラで観察します。

鼻から胃カメラは痛い?

鼻からの胃カメラは適切な処置がされれば、ほとんど痛みはありません。

普通の健康診断で、胃の異常を見るだけであれば、検査が楽な「鼻から」で、十分でしょう。

現在は、約80%の人が「鼻から」のほうを選択しているそうです。

口から胃カメラを入れる場合は、胃の精密検査が必要であったり、胃の状態に不安がある人、鼻炎や花粉症で鼻の中が荒れている人などは口から入れる必要があります。

【スポンサードリンク】

鼻から胃カメラのメリットとデメリットは?

 

  • 【鼻から胃カメラを入れるメリット1:吐き気が起きにくい】鼻から内視鏡を入れる一番のメリットは、「おえっ」と吐き気が起こりにくいことでしょう。内視鏡を口から入れると、内視鏡の管が舌を刺激して、咽頭反射を引き起こします。

    咽頭反射は、舌の付け根部分を刺激するとこの吐き気が起こりやすく、口から内視鏡を入れる限り、舌に当たらないようにするのは難しいですが、鼻から内視鏡を入れると、舌の付け根を通ることなく、鼻から喉に直接入れることができます。

    そのため、咽頭反射が起こらないので、吐き気が少なく、口から入れるよりも快適に検査を受けることができます。

  • 【鼻から胃カメラを入れるメリット2:検査中に会話も可能】口からの胃カメラ検査と違い、口に管が挿入されていないので、検査中も会話ができます。
  • 【鼻から胃カメラを入れるメリット3:麻酔に用いる薬が少量】口から入れる場合、ゼリー状にした麻酔を用いて局部麻酔を行いますが、鼻から入れる場合、もゼリー状の麻酔を使用するのは変わりませんが、麻酔の量が少なくなります。そのため、麻酔に用いる薬に量が少量で済むので、体への負担が少なくて安全ですし、検査後に仕事に行くこともできます。
  • 【鼻から胃カメラを入れるメリット4:バリウムや下剤を飲むなくていい】バウリムを飲むのもキツイですよね。そのバリウムを飲まずに済みますし、その後のバリウムを出すための下剤も必要ないです。
  • 【鼻から胃カメラを入れるデメリット1:鼻痛がおこる可能性がある】鼻の中を内視鏡を通しますので、検査後に違和感があったり、鼻通がある場合があります。
  • 【鼻から胃カメラを入れるデメリット2:鼻炎持ちなど、鼻に異常のある方はできない場合もある】蓄膿症、鼻炎、鼻の中が細い方、手術を受けられた方、鼻炎の方など、鼻からの挿入ができない方もいらっしゃいます。このような方の場合は、口からの胃カメラになります。
  • 【鼻から胃カメラを入れるデメリット3:口からに比べて病変発見の精度が若干劣る】鼻から入れる内視鏡は、口から入れるものに比べると、画質が悪い場合が多いです。微細な部分は見落としてしまう可能性もありえます。

    病状が悪化しているか・改善しているかなどの、わずかな違いを確認したい場合は、口から入れたほうが見落としはありません。

  • 【鼻から胃カメラを入れるデメリット4:細胞採取が検査と同時に行えない】検査病院にもよりますが、検査と同時に細胞採取やポリープの切除などの処置が同時に行えないことがあります。

鼻から胃カメラ検査の進め方や時間は?

 

  • ・消泡剤を飲む
    胃内の泡をとったり、胃の壁をきれいにするための消泡剤を飲みます。
  • ・鼻へ血管収縮剤をスプレー
    鼻の通りをスムーズにしたり、出血しにくくします。
  • ・鼻腔に麻酔を行う
    小さな注射器型の注入器で鼻の中にゼリー状の麻酔を注入されます。
  • ・麻酔を塗ったチューブを挿入
    麻酔薬が塗られた柔らかいチューブが鼻から挿入され、奥まで局所麻酔がされます。麻酔を一通り終えたら、検査は5分~15分程度で終了します。検査終了したら、30分~60分程度で飲食が可能で、少し休んだら車の運転もOKになります。

    ですが、鼻に刺激を与えたり、激しい運動をしたり、熱いお風呂に入ったりといったことは、検査後は鼻に刺激のある行為は避けるようにしましょう。

まとめ

【スポンサードリンク】

今回は胃カメラを鼻と口どっちから入れるのがよいのかについてご紹介しました。

胃カメラの検査時間もあまりかからず、結構手軽に検査をしてもらえるので、胃カメラは「痛い」、「苦しい」と怖がっている方は、ぜひ検査してみましょう。

合わせて読みたい記事

記事公開日:2017年10月20日

カテゴリー:Uncategorized

サブコンテンツ

このページの先頭へ