キッチンが片付かない、物が多い理由は?対策はある?
キッチンが片付いてると料理も時短!?
キッチンは毎日使う場所で、調味料や食器、調理器具などいろんな物が多い場所ですよね。
物が多いと整理整頓が難しく、ごちゃごちゃになってしまいがち・・・
そして、片付けたいとは思っていてもなかなか片付かないし、片付けたところでまた片付ける前のキッチンに元通り・・・なんてことも。
片付かないキッチンになってしまう理由はなんでしょう。
そして、物が多い状態でも対策はあるのでしょうか。
片付かないキッチンになってしまう理由や対策を知らないと、なかなか片付けられず、同じ事を繰り返してしまいます。ですが、片付かない理由と対策さえ知っていれば、物が多いキッチンでも収納上手になれます。
収納上手になることで、常に綺麗な状態で料理ができるので、清々しい気持ちになりますよね。
また、整理整頓されたキッチンで料理することで、探す手間も省け、料理の時短にもなります。いい事づくしの整理整頓。理由と対策までばっちり!
今回は、『キッチンが片付かない、物が多い理由は?対策はある?』についてご紹介します。
なぜキッチンが片付かず、物が多くなってしまうのか
キッチンが片付かない理由。
それは、ずばり物が多いからなんです。
普段よく使う調味料や調理器具から頻度の低い調理器具や、ストック用品などたくさんの物がありますよね。
キッチンの収納スペースは限られているのに、きちんと整理されてないことで、すぐ物が溢れかえり、ごちゃごちゃになってしまいます。
そう例えば、収納扉の中にしまえず出しっぱなしや、置き場所がなく、無理やり積み木のようにどんどん重ねてしまったり・・・。
そうなるともう手がつけれず、片付ける気も起きないなんて事も・・・。
想像するだけでも片付けるとなるとかなりの労力が入りそうです。
しかし、対策をきちんと行っていればもうキッチンの片付けに悩まされることはありません。
キッチンの収納上手になるコツ
では、キッチンの収納を上手になるコツです。
- )いらないものは捨てる!
- いらない物を増やさないようにする!
- 使う頻度によって分類!
- アイテム別に分類!
【いらないものは捨てる!】
キッチンにしまっているものを一旦出して、徹底的にいらないものを捨ててしまいます。
ついついコンビニやスーパーで貰った箸やスプーンなど取っておいたり・・・。
一回使ったきりの食器・・・。
なかには賞味期限切れの食品も・・・。
などなどここ1年の間で使ってなければ、たぶんこの先使うことはほぼないと思いますので、捨ててしまいましょう。
【いらない物を増やさないようにする!】
さて、いらないものを捨てましょうとお伝えさせて頂きましたが、捨てたあとでさらに増やしてもプラスマイナス0もしくはプラスになってしまいます。
例えば、
「最近魚がフライパンにひっついて、綺麗に焼けないから、新しいの買おう」
とフライパン購入したのであれば、以前使ってた古いフライパンは捨ててしまいましょう。
いつか使うかも・・・と
取っておいたら、せっかく断捨離したのに、結局は物が増えてしまい同じ事の繰り返しです。
増やしたら、その分できるだけ減らすようにしましょう。
【使う頻度によって分類!】
よく使うものとたまに使うものと分け、使う頻度の多いものは取り出しやすい場所に収納するようにします。
使う頻度が多いものをまとめておけば、一つの扉を開ければ全部取り出すことができます。
頻度の低いものは、例えば上部の戸棚にしまってもよいのですが、探す時に手間にならないよう一目で分かるようにしましょう。
【アイテム別に分類!】
缶詰やお茶のパックや七味など小さい調味料。
こういった小さいものは中身が見える容器に収納することで、探しやすくなります。
透明な容器にさらに『調味料』『麺』等ラベルをつけておくとさらに探しやすいでしょう。
透明の容器は100均でも売られているので、安く綺麗に収納することができます。
もし戸棚に入りきらない。などの問題がある場合、無理に収納しようとしなくても構いません。
収納スペースが足りない場合、小さなワゴンを購入して、ワゴンの上に物を置いたり、上部のスペースなどに、つっぱり棒やS字フック等使い、オタマやフライ返し等引っ掛けたりといった収納方法も可能です。
まとめ
キッチンが片付かない理由とその対策についてご紹介しましたが、片付けには労力がいるので、なかなか取り掛かかれず放置したまま・・・
なんてことになってしまわないために、まずはこんなキッチンにしたいなどのイメージを想像することで、片付けも挫折しません。
イメージは雑誌だったり、ネットで見たり色々見て、イメージを膨らませるといいでしょう。
あとは、ご自宅のキッチンの収納スペースに応じて容器や、収納方法をアレンジしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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記事公開日:2016年10月4日