水道水とミネラルウォーターの違いは?ミルク(赤ちゃん)に使っていいのは?


近年では粉ミルクが普及し、近場で手軽に購入することが出来るので、母乳に悩むお母さんや早くから仕事へ復帰されるお母さんには大変便利ですよね。

粉ミルクは母乳に近い栄養価がありますが、もちろんそのままでは飲めません。

必ず『お水』で溶かしての使用になります。

皆さんは、この『お水』…水道水を使っていますか?

それともミネラルウォーターを使っていますか?

そもそも、水道水とミネラルウォーターの違いとは何なのでしょうか?

赤ちゃんのミルクには、どんなお水が最適なのでしょうか?

水道水って良くないのでしょうか?

ミネラルウォーターと違いってやっぱりあるのでしょうか?

ミルクには、どちら使えば良いのでしょうか?
水道水とミネラルウォーターの違い知りたいです。
粉ミルクに良いのはどっちでしょうか?

そこで今回は『水道水 ミネラルウォーター 違い ミルク』と題して、私なりに水道水やミネラルウォーターの違い、調べてみたので、是非参考になさってくださいね。

【スポンサードリンク】

水道水とミネラルウォーターの違い

『違い』というポイントから分けると、大きく水源地 、安全性、味と3つあります。

    • 水源地
      水道水は川や湖のものを使用しているのに対し、ミネラルウォーターは地下水から採取されたお水です。
    • 安全性
      水道水は、水道法による水質基準51項目をクリアしたものと世界でも厳しく、とても安全性が高いといえます。ミネラルウォーターも、安全性は高いのですが、定められている法律が違い、食品衛生法による水質基準(殺菌・除菌した製品39項目、殺菌・除菌していない製品については14項目)にクリアしたもの、となっています。実は水道水の方がより多くの検査項目があり、基準値についてもミネラルウォーターよりかなり厳しく設定されているものもあるのです。

    • 水道水は塩素消毒をしているので、どうしてもカルキ臭さが残ってしまいます。硬度も30~70ミネラルウォーター20~60と比べるとやや硬めのため、ミネラルウォーターの方が口当たりが良く美味しく感じる人が多いです。一般的には硬度が軟らかいものの方が美味しく感じる人が多い傾向にあると言われています。主に上記のような違いがあるようです。
      水道水は美味しくないし危険!というイメージが世間に浸透していますが、以外と安全性の高いものなんですね。
    • 水道水の危険性
      上述した通り水道水はとても安全性の高いのみものと言えますが、二面性があり、危険性もあるのです。
    • 残留塩素
      水道水は塩素消毒されていることで有害な物質を除去しています。
      この塩素が残ってしまうことは安全である証ですが、私たちにとって有害なこともあるのです。
      トリハロメタンという言葉を聞いたことはありますか?
      これは発ガン性の認められる有害な物質です。
      水の中の有機物質と塩素が化学反応を起こすことにより発生してしまうので、塩素を使う以上、トリハロメタンの発生を防ぐのは難しいのです。
      このトリハロメタンは、沸騰させることにより除去することができます。
      しかし、温度が上がると増殖するので沸騰直後に火を止めてしまうとより危険なものになってしまうのです!!
      15~20分沸騰させる事により除去が可能なので、すぐ火を止めてしまわないよう注意してください!
      また、浄水器を使うことにより除去が簡単にできますので、水道水をより安全に使用するのであれば浄水器を使用するのが手軽でしょう。
【スポンサードリンク】

まとめ

赤ちゃんのミルクに使えるのは純水です。

よく赤ちゃんコーナーには、粉ミルクの隣に赤ちゃん様のお水が販売されています。
あまり聞きなれませんが、不純物の混じりがない、ただのお水を『純水』としています。

水道水にも、ミネラルウォーターにも、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどのミネラル成分が含まれています。

私たち人間の健康に必要な成分であり、この4大ミネラルの絶妙なバランスにより、美味しいと感じるのです。

しかし、内蔵機能の未熟な乳児にとって、ミネラルを分解するのはとても大きな負担となります。
なので、赤ちゃんの身体のことを考えると、ミネラルも含まない、赤ちゃん様のお水『純水』は、やはり赤ちゃんのミルク作りにとって一番最適なお水であると言えますね。

一般的には、赤ちゃんのミルク作りには軟水を、とされています。

日本の厳しい水質基準をクリアした水道水は基本的には安全性であると言えますし、地域にもよりますがほとんどが軟水ですので、使用しても問題ありません。

一方ミネラルウォーターも、身近に出回っている産地が国内のものは軟水です。

外国のものは硬水が多いので、こちらは使用しないように注意が必要ですが、軟水であれば問題ありません。

これは、先に記述したように水道水にもミネラルウォーターにもミネラルが含まれることには違いありませんが、赤ちゃんが摂取しても問題がないくらいの量に定められている、ということです。

【スポンサードリンク】

また、水道水を使用の際は必ず15~20分沸騰させ、殺菌消毒してから使用しましょう。

合わせて読みたい記事

記事公開日:2016年9月7日
最終更新日:2016年9月8日

カテゴリー:美容 食事 食品

サブコンテンツ

このページの先頭へ