異常な眠気は病気?ウツや頭痛のときは何を疑えばいい?


昼間、異常な眠気に襲われることはありませんか?
前の日夜更かししたのなら、一時的なものなので心配いりませんが、十分な睡眠をとったはずなのに耐え難いほど眠い…。

その異常な眠気、病気のサインかも!?

そして、現代人の多くの人が悩む、ウツや頭痛…。異常な眠気とウツや頭痛は関係があった?
眠気、ウツ、頭痛。全ての元凶は、身近なアレかも!?

今回は『異常な眠気は病気?ウツや頭痛のときは何を疑えばいい?』と題して、異常な眠気が関係する病気、異常な眠気とウツや頭痛の関係、考えられる病気と原因を調べてみました。

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異常な眠気に襲われる病気とは?

睡眠不足からくる眠気とは明らかに違う、「睡眠障害」といわれる病的な眠気を引き起こす病気があります。
「睡眠障害」といわれる病気には、以下のものがあります。

  • ・ナルコレプシー
    夜に十分な睡眠をとっているにもかかわらず、昼間に猛烈な眠気に襲われる病気です。この病気は、どんな状況でも寝てしまうため、運転中などでも寝てしまい大変危険です。この病気は、猛烈な眠気に襲われるものの、寝てしまう時間は10分~20分程度と短いのが特徴です。
  • ・反復性過眠症
    強い眠気でウトウトする時期が3日~3週間程続き、自然に回復するがまた繰り返す病気です。
  • ・突発性過眠症
    昼間強い眠気に襲われる点ではナルコレプシーと似ていますが、ナルコレプシーが昼間の仮眠が10分~20分なのに対し、突発性過眠症は1~4時間と長いのが特徴です。また、夜も8時間以上眠ります。

他に、睡眠中に一時的に呼吸が止まってしまう「睡眠時無呼吸症候群」、寝ているときに限って足がチクチク痛んだり猛烈な痒みに襲われる「むずむず足症候群」、なかなか寝つけず眠りも浅い「不眠症」など、寝ているのにちゃんと眠れていないがために起こる睡眠障害もあります。

また、女性は生理前や生理中のホルモンの異常によって猛烈な眠気が引き起こされることがあります。

眠気、ウツや頭痛を引き起こす「低血糖症」とは?

上記の睡眠障害の他に、私達の身近にあるものが原因で、眠気が引き起こされることがあります。

それは、白米やパン、うどんやパスタなどの炭水化物やジュースやお菓子などの糖分の摂りすぎによる「低血糖症」です。

低血糖症とは、血液中のブドウ糖が必要以上に低くなっている状態のことをいい、原因は糖分の摂りすぎです。
甘い物や白米、パン、うどんなどの糖質を必要以上に摂りすぎると、急激に血糖値が上がります。
上がりすぎた血糖値を下げようとインスリンが大量に分泌されるのですが、その際、脳に使われているブドウ糖が血液から減少し、今度は血糖値が下がりすぎてしまいます。
この状態を「低血糖症」といい、脳がエネルギー不足になるため、異常な眠気や不安感に襲われ、ウツ状態になりやすくなります。

また、血糖値が急激に上がったり下がったりを繰り返すことも、眠気やウツ、倦怠感や頭痛など様々な不調をきたす要因となるのです。

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糖質制限で眠気、ウツ、頭痛が治る!

「低血糖症」が引き起こす眠気やウツ、頭痛は、糖分を摂りすぎないことで改善することが出来ます。

甘い物や炭水化物をやめ、肉や魚、大豆製品や卵、食物繊維を多く摂取するようにします。
それだけで、低血糖症は改善され、低血糖からくる眠気や頭痛はなくなるでしょう。
気分の落ち込みや不安感も改善されたという報告も多数あります。

甘い物や炭水化物を控えるとダイエットにもなり、一石二鳥ですね。

まとめ

異常な眠気を引き起こす要因は様々ありますが、ウツや頭痛も併発しているようであれば、糖分の摂りすぎによる低血糖症を疑ってみる必要がありそうです。

低血糖症の場合は、甘い物や炭水化物を控えることにより、眠気やウツ症状、頭痛は改善されます。

昼間に突然眠りこけてしまう、ナルコレプシーや過眠症などの睡眠障害は、状況によってはかなり危険なので、ただちに医師に相談してください。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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記事公開日:2016年8月23日
最終更新日:2016年8月26日

カテゴリー:健康 医療 食事

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