★おはぎとぼたもちの違いって?食べる時期はあるの?作り方も知りたい!


お彼岸の時期になると、おはぎの時期・季節ですね。

私は、おはぎと聞くとおばあちゃんが作ってくれたおはぎがお店とは違い、とても美味しかった思い出があります。

おはぎは人によっては、ぼたもちとも呼ばれますが、おはぎとぼたもちどこに違いがあるのかご存知ですか?

おはぎとぼたもちはそれぞれ食べる時期・季節があるのでしょうか。

そもそもおはぎはどんな作り方なんでしょうか。
おはぎとぼたもち、それぞれの作り方を知りたいですが、作り方は難しいものなんでしょうか。
気になるおはぎとぼたもちの違いや食べる時期、また作り方について一挙ご紹介!

今回は『おはぎとぼたもちの違いって?食べる時期はあるの?作り方も知りたい!』についてご紹介します。

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おはぎとぼたもちの違いは?

実は、おはぎとぼたもちに違いはありません。

食べる時期の違いなんです。

 

  • 【春は「ぼたもち」】ぼたもちは、「牡丹餅」からきていて、牡丹の花が咲くごろに食べるものと言われています。

    つまり時期的には、春のお彼岸の季節ごろです。

    また、小豆の粒をまぶしている状態が、牡丹の花ビラにとてもよく似ているところから来ているとも言われています。

  • 【秋は「おはぎ」】対して、おはぎは、「お萩」からきていて、萩の花の咲くごろに食べるものとされています。

    秋のお彼岸の時期ごろなんです。

    また、小さくいっぱい咲いている萩の花の様子に見立てられている様子からも来ていると言われています。

    ちなみに、春と秋以外の呼び方はないのでしょうか。

    実はあるんです。

  • 【夏は「夜船」】おはぎはおもちと違い、半すりつぶし状態ですよね。

    それほど回数をつかなくていいので、音もそれほどたたない。

    このことから、「つき知らず」と言われ、さらに言葉あそびとして、「着き知らず」になったんです。

    「着き知らず」とは、港に船が、真夜中に到着すると、真っ暗闇で何も見えないため、いったいいつ着いたのか、まるでわからない状態のことを指します。

    そのため、「着き知らず」から「夜船」という呼び方になりました。

  • 【冬は「北窓」】夏の「つき知らず」の話の流れと似ていて、「月知らず」になったんです。

    冬の月は、夏よりも空の高いところにあるので、あまり見えないですよね。

    さらに、北側の窓では見えないことから来ているそうです。

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つぶあん、こしあんの違いは?

おはぎはつぶあん、ぼたもちはこしあんのイメージが強いと思いますが、この違いはどこから来ているのでしょうか。

それは、小豆の収穫時期に関係があります。

小豆の収穫時期は秋なので、皮ごとつぶしてつかえるので、とれたてのあずきをそのままつぶあんに使用できます。

春に作るぼたもちは前の年の秋にとれた小豆を使うため粒が固く、皮ごと食べるのには向いていません。

そのため、皮を取り除いたこしあんを使用するようになったそうです。

最近では品種改良され、長期保存しても粒が固くならない小豆が開発され、この違いがあまり意味を持たなくなりました。

しかし、季節ごとに違うおはぎ、ぼたもちを楽しむのも趣きがありますよね。

なぜお彼岸に「おはぎ」や「ぼたもち」を食べる?

何故おはぎもぼたもちもお彼岸の時期に食べられるのでしょうか。

 

  • 【高級品だったから】昔、「おはぎ」を作るのに欠かせない砂糖は超高級品でしたので、「おはぎ」を食べることはとても贅沢なことだったそうです。
  • 【魔除け効果】小豆は「魔滅(まめ)」として、魔よけの効果があると信じられていて、ご先祖さまの供養に用いられていたそうです。

    これらのことから、お墓参りをしてご先祖さまに会いに行くお彼岸には、邪気を払う小豆と高級品の砂糖を使用したあんこをお供えしていたところから来ています。

おはぎとぼたもちの作り方

作り方を見ていきましょう。

使用するのはもち米です。

このもち米をせいろなどで蒸すのが一般的ですが、家庭では炊飯器でも作れちゃいます。

よく洗い、1時間ほど吸水させ、炊きます。
この時、水は白米より少々少なめにすると良いでしょう。
そして、炊き上がったら熱いうちにすりこ木や綿棒などで粗くつぶします。

つぶしたら熱いうちに適当な大きさに分け、丸めます。
これを好みのあんこで包めば完成です。
あんこでなく、きなこなどまぶしても美味しいです。

まとめ

今回はおはぎとぼたもちの違いや食べる時期、作り方についてご紹介しました。

食べる時期によって呼び方や作り方が異なりましたが、おはぎ、ぼたもちを食べながら、「秋分の日、春分の日、お彼岸が近づいてきたんだな」と季節を感じれるのはとても良いですよね。

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ぜひ、季節の風物詩として楽しんでみてくださいね。

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記事公開日:2017年2月26日

カテゴリー:食事 食品

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