【親の介護】兄弟で誰が見るとか費用などで争わないコツ


いまや高齢社会になって久しい日本ですが、最近特に深刻になっている問題があります。それが親の介護の問題です。

そして必ずといっていいほど起こるのが、親の介護をめぐっての兄弟の争いです。私も仕事柄介護関係の相談をよく受けるのですが、ほとんどの相談が

「親の介護をめぐって兄弟の間で親を誰が見るか、費用はどうするかということでもめている」

という相談です。確かにお互いに家庭を持っており、自分たちの生活で精いっぱいで親の介護の費用まで見切れないというのはわかりますが、ずっと仲良かった兄弟が自分の介護をめぐって争っているときのお父さんやお母さんのの姿を見ると悲しくなります。

ではどうしたら親の介護のことで兄弟が親を誰がみるとか費用とかで争うことなく、円満の親を送り出してあげれるのでしょうか?

そこで今日は

【親の介護】兄弟で誰が見るとか費用などで争わないコツ

と題して、今後誰もが直面するであろう親の介護の問題で兄弟が、親を誰が見るとか介護の費用とかで揉めないためのコツや今からできる準備について書いていこうと思います。

脳梗塞など後遺症が残る病気というのは、ある日突然起こります。そんな時病院の中で親の介護について兄弟で親を誰が見るとか、費用の問題を話し合いをしていたは、遅いのです。

ぜひこの記事を見て、兄弟で争わないコツを知って頂き、参考にして頂ければ幸いです。

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【親の介護】兄弟の誰が見るという問題の回避のコツ

親の介護の問題の中で一番揉めるのがこれ、日本ではまだまだ長男あるいは長女が親を引き取って面倒を見るというのが当然という考えが根強く、親の介護全般を長男や長女に任せて、親が亡くなった後の遺産の分配の時のみ口を出してくるという事例も少なくありません。

また女性の場合は、遠方に嫁に行ってしまったから親の介護ができないといわれる方もおられます。

最悪の場合兄弟が皆親の介護を拒否し息子のお嫁さんが一人で背負って親の面倒を見ている場合さえあります。

こういった問題はどう解決していけばよいのでしょうか?

まず抑えておくべきは、兄弟同士の話し合いの場を事前に設けるということです。遠方に居てなかなか会えない場合は、お盆や正月でも構いません。

その場でもし親の介護が必要になった時、主介護者は誰ということをはっきりと決めておきましょう。この時親と同居している兄弟がいれば、その方が現在の親の状態をよく知っているので、その方に介護をやってもらうとよいかもしれません。

主介護者ではない方も<strong>主介護者にすべてお任せするのではなく、普段からLineのグループなどで、親の介護の近況を報告するなどして、必要があればお金の面で主介護者をバックアップしたり、福祉リフォームなどの情報を提供したりして、協力体制を取っていくとよいと思います。

そうしておくことで、万一主介護者の方が病気などで、親の介護ができなくなったとしても、慌てるということはないと思います。

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【親の介護】兄弟が費用面で揉めないコツ

親の介護の問題をめぐって兄弟の揉め事で次に多いのが、介護費用の問題です。特に昨今では、介護費用も増大してきており、なかなか主介護者だけのお金では賄いきれないといった状況もあり、揉めやすい問題といっていいでしょう。

この問題を回避する場合でもやはり事前に話し合いをするのは不可欠です。その場でまず確認しておきたいのが、親の貯金額です。ただ元気なうちは親にいきなり貯金の話をするのが難しいので、親戚など身近な方の介護に関係する話題をだし、やんわりと聞いていきましょう。

親の貯金額がある程度わかったら、次は自分たちでお金をどれだけ出せるかの相談ですが、この時お金を一人の兄弟の方に全額出させるのではなく、事前に一か月5000円ずつでも良いので、ルールを決めて介護貯金をしていくのがおスス メです。

また主介護者でない場合、主介護者の介護に対して口だけだして、お金を一円も出さない方もおられますが、これは主介護者の方にとっては自分が批判されていると受け取られ、さらなる揉め事の原因を作ってしまいます。

主介護者以外の方は口を出すのと一緒に、普段の感謝をこめて主介護者の方に金銭的援助をしていくと良いでしょう。

またお金の揉め事を避ける意味でも、普段の連絡は欠かさないようにし、お互いが現在の親の状態を把握し、今の状況ではいくら必要かということを明確にしておくとよいでしょう、

まとめ

今日は親の介護で兄弟が争わないためのコツを、誰が見るか編と費用編にわけて書いてきましたがいかがだったでしょうか?

親の介護はある日突然やってきます。そんな時些細なすれ違いから兄弟の絆が壊れてしまうこともよくあります。

普段から兄弟同士でコミュニケーションを取り、親の介護がいつでもできるように準備を整えておきましょう。

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今日も読んで頂きありがとうございました。

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記事公開日:2016年10月3日
最終更新日:2016年10月7日

カテゴリー:健康 医療

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