2016パラリンピックとオリンピックのメダルの報奨金の違いとは?税金はどうなってるの?


image2016年、リオで行われていたオリンピックあなたは見ていたでしょうか?

多くの日本人選手がメダルを獲得し、合計41個は過去のオリンピック史上最多だそうです。

そんなブラジルのリオでは現在9月1日から開催される、パラリンピック2016に向けての準備中です。

パラリンピックはオリンピックと違い、テレビ放送が少なく、なかなか私たちが見る機会が少ないですが、ぜひ日本選手団はメダル獲得を目指して頑張って頂きたいものです。

さて今日は誰もが気になってしまう、メダルの報奨金と税金についてのお話を書いていこうと思います。

ご存知のようにオリンピックやパラリンピックでメダルを獲得すると、JOCや各競技団体、あるいは企業から報奨金がもらえます。

しかしその具体的な金額というのはなかなか知る機会がありませんし、また当然報奨金は収入にあたるので税金もかかってくると思うのですが、実際のところ税金がかかるかどうかはかはわかりません。

そこで2016オリンピック、パラリンピックのメダルの報奨金の違いとは?税金はどうなっているの?

と題して調べてみました。

前半では、日本の2016年のオリンピックとパラリンピックメダル報奨金の具体的な金額の違いと、税金について書いていきます。

そして後半では、海外における2016オリンピック、パラリンピックのメダルの報奨金の違いを紹介し、日本との金額の違いを書いていきたいと思います。

なお2016年と書いてありますが、金額はあくまで推定ですので、参考程度で考えて頂ければ幸いです。

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日本におけるオリンピック、パラリンピックのメダルの報奨金の違いと税金について

日本においてオリンピックでメダルを獲得した場合は、オリンピックの場合はJOCからの報奨金と、それに加盟する各競技団体あるいはスポンサー企業などからの報奨金が頂けます。

JOCからのメダルの報奨金については一律ですが、各競技団体からの報奨金については競技によって違うので、ここではJOCからの報奨金に絞って書いていきたいと思います。

一方パラリンピックでは日本障がい者スポーツ協会からの報奨金が出ます

ではまずオリンピックからです。

オリンピックで選手がメダルを獲得しますと、

金メダル  500万円
銀メダル  200万円
銅メダル  100万円

がそれぞれの選手に支払われます。

これは例えば体操団体のように団体で金メダルを獲得した場合であってもチーム一人一人に支払われます。

ですから2016年体操団体と個人で金メダルを獲得した内村航平選手などは、1000万円の報奨金が出ることになります。

なおこの報奨金は2016年リオオリンピック前までは金メダル300万円でしたが、今年から増額されたものです。

2020年東京オリンピックからはさらに増額されるようです。

続いて税金ですが、基本的にオリンピックの報奨金については、税金はかかりません。

しかし上限枠があり、300万円までです。

ですから金メダルの場合、500万円までなので、300万延は非課税ですが、残りの200万円については税金がかかるということです。

続きましてパラリンピックです。

パラリンピックで日本選手がメダルを獲得しますと

金メダル 150万円
銀メダル 100万円
銅メダル  70万円

こちらも2014年ソチパラリンピックまでは金メダル100万円、銀メダル70万円、銅メダル50万円でしたが、増額されています。

これらの金額の財源は日本障がい者スポーツ協会や、募金などから出ております。

パラリンピックの報奨金においても税金は非課税があります。

余談ですが、日本において最初からオリンピックパラリンピックでメダルの報奨金が支払われるようになったわけではありません。

オリンピックでは1992年のバルセロナオリンピックからパラリンピックでは2008年の北京オパラリンピックから支払われるように、なりました。

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海外のオリンピック、パラリンピック報奨金日本との違い

ここまでは日本のオリンピック、パラリンピックにおける報奨金の違いについてかいてきましたが、ここで海外もみていきましょう。

ここでは開催国ブラジル アメリカ カナダにおけるメダルの報奨金について書いていきます

①ブラジル

では2016年オリンピック、パラリンピックによって金メダルを獲得した場合

個人戦         チーム リレー
金メダル 190万円  金メダル 95万円
銀メダル  95万円  銀メダル 47万円
銅メダル  47万円  銅メダル 31万円

が支払れます。

ブラジルではオリンピック選手が得た報奨金の3分の1はガイドやアシスタントに支払われることになっています。

パラリンピックの場合は選手を介助するスタッフにも選手の得た報奨金の3分の1が支払われます。

⓶アメリカ

アメリカでは金メダルの報奨金がオリンピックの場合25000ドル=250万円に対し、パラリンピックでは月額215ドル=21500円の恩給となります。

また各競技においてチームが3つ以上メダルを獲得で、コーチとチームに6000ドル=60万円、2つ以上で4000ドル=40万円 1つで2000ドル=20万円支払われます。

③カナダ

一方カナダではパラリンピックでメダルを獲得しても残念ながら、報奨金はありません。

オリンピックのメダル報奨金は

金メダル 20000ドル=200万円
銀メダル 15000ドル=150万円
銅まだㇽ 10000ドル=100万円

です。

日本で金メダルが500万円の報奨金は安い方だと思っていましたが、こうして海外の報奨金の金額を見てみると日本がいかに破格なのかがわかります。

まとめ

ここまで日本のメダルの報奨金の具体的な金額と、税金との関係、また海外の報奨金と日本の違いについて書いてきましたがいかがだったでしょうか?

日本は確かに金額としては海外と比べ、破格ですが、海外のようにコーチやサポートスタッフに支払うといった制度がありません。

4年後の東京オリンピックに向けてそういった面でも改革していけば、東京オリンピックやパラリンピックも盛り上がるのではないでしょうか?

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今日も読んで頂きありがとうございました。

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記事公開日:2016年8月23日
最終更新日:2016年9月4日

カテゴリー:スポーツ 健康 医療

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