★偏光サングラスは釣りや運転に適しているの?選び方とおすすめブランドも紹介!
よく暑い夏や強い日差し、または運動や釣りなどをしているときにサングラスや偏光サングラスなどをつけている方がいると思います。
特に夏などの時期に釣りや運転などをしていると偏光サングラスなどをおすすめされると思います。
偏光サングラスは特殊なサングラスで太陽の眩しい日差しを遮断することができるサングラスなのです。
なので日差しが眩しいときには偏光サングラスが適しているのでおすすめなのですが、偏光サングラスはいろんな種類があるのであまり選び方を知らないと損をしてしまうかもしれませんので選び方には気をつけたいと思います。
あまり偏光サングラスをかけて運転をしている方はいませんが、運転している時や釣りをしている時に偏光サングラスは適しているのか気になる方がいると思いますが、 実は意外と釣りや運転時に偏光サングラスは適しているのでおすすめなのです。
また偏光サングラスのおすすめの選び方があり、より自分に適している偏光サングラスを手に入れるには選び方を知った方が良いのでおすすめしたいと思います。
ですので、今回は『偏光サングラスは釣りや運転に適しているのか、偏光サングラスのおすすめの選び方』について紹介します。
偏光サングラスとは
偏光サングラスは普通のサングラスとは性能が異なり、普通のサングラスでは日差しなどの光を軽減するだけなのですが偏光サングラスは光を軽減するだけではなく、偏光サングラスは光を軽減するのと余計な反射光である乱反射を消してくれる効果があるのです。
よく運転中や釣りをしている時などに何かの光が反射してフロントガラスに映り込んだものや釣りをしている時などは地面や水面から反射している光のせいでなかなか見えづらいなどの出来事はあると思いますが、実はそういう悩みを解消してくれるのが偏光サングラスなのです。
この偏光サングラスを使用すれば運転中のフロントガラスに映り込んだ光を偏光サングラスが映り込んだ反射光を遮断してくれるのでより快適な運転をすることができ、事故防止にもなります。
また釣りにも偏光サングラスは適しており、水面に映った建物や雲などで水面を見通せることが難しくなってしまいますが、この偏光サングラスを使用すれば水面に映った建物や雲などの反射光を遮断してくれますし、釣りは目を集中して使うのでよく余計な光を見て疲れやすくなってしまいますが、偏光サングラスを使えば余計な光を遮断してくれるので目の疲れが少なくなります。
ですので、運転や釣りをするときはこの偏光サングラスを使用することをおすすめします。
偏光サングラスの選び方
偏光サングラスを購入するときはいくつかのポイントがあります。
- 1.レンズの素材
現在の偏光サングラスで使われている素材は3つあり、ガラスとプラスチックとポリカーボネイトの3つがあります。ガラスは歪みや傷に強いのですが重くて壊れやすい欠点があります。プラスチックはとても軽く扱いやすいのですが、熱にとても弱いので簡単に歪んでしまうのが欠点です。
ポリカーボネイトはあまり聞かない素材だと思いますがガラスとプラスチックよりも安く強い衝撃などに耐えることができますが、簡単に歪みやすい欠点があります。
それぞれ3つ使われる素材には欠点がありますので、偏光サングラスを購入する際には偏光サングラスに合う環境の素材を選んでください。
- 2.偏光度と可視光透過率
これも偏光サングラスを選ぶ上で重要な要素で、偏光率は偏光軸を水平にした場合上下方向の反射光をカットしてくれる割合を言います。一方で可視光線透過率とは、光りをカットしてくれる量のことを言い、可視光線透過率が0%に低くなっていくとレンズの色が濃くなり100%に高くなっていくとレンズの色が薄くなっていきます。
この2つの関係が重要で眩しすぎる視界をちょうどいいぐらいまで減光してくれるようにするためには偏光度と可視光透過率の%をよく調べてください。
以上が偏光サングラスの選び方です。
偏光サングラスでのオススメのブランドとしては
釣りなどにオススメなブランドの偏光サングラスはTALEXの「zeal optics VERO 2nd オールマットブラック イーズグリーン F-1307」です。
早朝や夕暮れ、曇天、雨天などの光量の足りない状況下で使用しても、暗さを感じることなく水面からの光をカットしてくれ、偏光度は90%以上、可視光線透過率は40%です。
運転などのドライブにはAXEの「跳ね上げ式 偏光グラス SG-240PE」です。
こちらは装着時のフィット感を維持しながらサングラスの着脱時が簡単で着用時の締め付けを軽減することができ、トンネル内や薄暗い場所に行っても跳ねあげて使うことができます。
この偏光サングラスはUVカット率が99.99%で可視光透過率は15%です。
以上です。
まとめ
まとめとしては偏光サングラスは運転や釣りなどに適しており、また偏光サングラスを購入する際はレンズの素材や偏光度と可視光透過率をよく調べて偏光サングラスを選ぶことをオススメします。
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記事公開日:2017年2月16日