★手汗をよくかくのは多汗症?手汗の原因と対策は?受診は何科?


誰かと手をつなぐ時や、握手する時に手汗が気になって仕方がないという方いらっしゃるでしょう。

この手汗がひどい原因は一体なんでしょうか。

手汗が起こる原因が分かれば、予防ができるかもしれませんね。

また、手汗をかかないようにする対策はどのような対策を行えばよいのでしょうか。

手汗をよくかく場合、多汗症なのかもと疑いますよね。

多汗症や多汗症でなくとも、手汗がひどいため、病院に受診しようとした場合、受診するのは何科に行けばよいのでしょうか。

汗をかく専門の科は何科なのか気になりますよね。

そんな気になる手汗の原因と対策、手汗と多汗症の関係、手汗を受診するのは何科なのかについてクローズアップ!

今回は『手汗をよくかくのは多汗症?手汗の原因と対策は?受診は何科?』についてご紹介します。

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手汗の原因は?

 

  • 【精神的要因】不安や緊張等の精神的ストレスを感じることで、交感神経が刺激されます。交感神経が刺激されると発汗につながり、交感神経が敏感になってしまうと多汗症になると言われています。
  • 【肥満】肥満になり内蔵脂肪や皮下脂肪が増えると、体内熱をうまく外部へ発散することができなくなってしまいます。それを補うために、大量の汗を出し、体を冷やそうとするためです。
  • 【ホルモンバランスの乱れ】

    ホルモンの生成と交感神経を司っている部分は、脳の中で同じ場所なんです。

    そのため、必然的にホルモンバランスが乱れると自律神経が乱れることにより、多汗症につながってきます。

  • 【病気などの疾患】甲状腺機能亢進症、褐色細胞腫、糖尿病、急性リウマチなどの病気が原因で多汗症になる場合もあります。ただ、これらの病気の場合、手掌多汗症のように局所的なものではなく、全身多汗症になる場合がほとんどです。
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手汗の対策は?

 

  • 【制汗剤】手汗専用の制汗剤もあり、スプレータイプやクリームタイプなど種類も多いですので、気軽に使用できます。
  • 【つぼ】合谷という、人差し指と親指の付け根の部分を押します。つぼを押すことでリラックスし、汗を抑制することもできます。
  • 【食事療法】体質が原因の手汗の場合には、食事療法も効果があります。治療ではないので、完全にはよくなりませんが、手汗の症状を改善する対策としては有効です。

    香辛料の効いた辛い料理や油っこい食事を避けるだけで、手汗が少なくなる方もいるようですし、肥満気味であれば、食べ過ぎや甘い物を避けるというだけで対策になります。

手汗は何科に行けばよい?

手のひらに異常な汗をかくなど、その原因がよく分からない状況では、病院に行くといっても何科が適しているのか迷うところですが、まずは皮膚科で受診してみるとよいでしょう。

手汗が「精神的なものが原因」のものと「身体的なことが原因」のもととありますので、きちんと見極めることも大切です。

皮膚科で多汗症の相談をすると、手汗の症状が遺伝などの先天性のものなのか、後天性のものなのかなどを判断してもらうことができます。

たとえば、「エクリン腺が人より多い」とか、「汗腺自体に他人との差はない」等見えてきます。

また、精神的なものや汗腺が原因ではなく、他の病気が原因である可能性がありますので、気になる方は一度皮膚科を受診してみるとよいでしょう。

ひどい手汗は多汗症かも?

日常生活に支障をきたすほどの手汗をかく場合、「手掌多汗症」の可能性があります。

手掌多汗症は原因や重症度によっても治療法が変わってきます。

多汗症の場合も、皮膚科を受診するとよいでしょう。

また、更年期障害等、ホルモンバランスの乱れが原因で起こる場合もあります。

その際は、婦人科に相談するとよいでしょう。

病院での治療はどんなものがある?

 

  • 【外用薬による治療】外用薬には、塩化アルミニウム液が使用されます。この薬を使用する場合、継続的に治療していくことが必要になります。
  • 【内服薬による治療】内服薬は、交感神経抑制剤、抗不安剤、抗コリン剤等があります。交感神経抑制剤は、自律神経の乱れを整えて汗の異常な分泌を抑えます。

    抗不安剤は、不安や緊張を和らげて、緊張時に伴う多汗症の症状を緩和させます。

    抗コリン剤は、神経から分泌されるアセチルコリンという多汗症を悪化させる伝達物質を抑えます。

    これらの内服薬は精神的な要因による発汗を抑える効果があるそうです。

    外用薬に比べると、すぐに顕著に効果が表れるわけではありませんが、継続的に治療を行うことが必要です。

  • 【イオントフォレーシス療法】この治療法は、手のひらと足の裏に非常に高い効果が出る方法です。手のひらと足の裏を水道水に浸して、そこに微弱な電流を流し、そこで生じた水素イオンが汗を出す細胞に作用して、汗を作らなくします。

    週に1、2回の通院を約8回程続けると、効果が表れます。

    特に中等症~重症の多汗症の人に高い効果が見られるそうです。

まとめ

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今回は手汗についてご紹介しました。

手汗が気になる方、一度皮膚科へ受診してみてはいかがでしょうか。

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記事公開日:2017年8月4日

カテゴリー:スポーツ 健康 美容

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